2022年10月からの稽古 

※ 赤字が前回と異なる点です

※ コロナウイルスが感染症2類相当から5類へなど扱いに変更があれば直ちに見直します 

 

当道場の取り決め

① 連絡

もしも道場生やその周りの方に感染症のおそれがありましたら、速やかにメールまたは電話で連絡ください

コロナウイルス感染者になったときは発症日、療養期間の終了日をご連絡ください

濃厚接触者になったときは最終接触日、自宅待機期間の終了日をご連絡ください

休みが2回以上続いたときも必ず連絡ください。

連絡なく稽古に復帰しても今後は参加をお断りします

(見通し)コロナウィルスが収束しても必要として、道場の規約に追加しました

 

 

② 検温

自宅で検温し、37.5℃以上や不調があるときは参加をひかえてください

参加者全員の体温記録を1か月間保管するように区から求められています

(見通し)体温記録は区から求められなくなり次第、不要とします

2023年3月13日から体温記録の保管を区から求められなくなりました

 

 

③ 手洗い  

 

稽古の前後に必ず消毒ではなく手洗いをきちんとしてくさい。手洗いは上の厚労省の正しい手の洗い方で❷は図のように指を開いて指の間も一緒に洗い、❺は親指以外の指もすべてねじり洗いして、30秒間行ってください

手をハンカチで拭かずに洗面台をビショビショにしていると施設側から注意がありました。必ずハンカチも持参ください

(見通し)コロナウィルスが収束しても、各施設が十分に衛生的ではないため継続する予定です

 

 

④ マスク

マスクを着用して来館が絶対条件です。入館者全員にマスクの着用を各施設から求められています

熱中症の危険性が高まる季節までは、稽古中も必ず着用してください

指導者は常にマスクを着用し、号令は大声でかけずにマイクを使います

(見通し)コロナウィルスが収束し区から求められなくなり次第、絶対条件から外します

2023年3月13日から国はマスクの着用を個人判断に委ね、杉並区は体育施設利用者にマスク着用を求めないとしました。これらにともない着用は求めず、着用するしないを各自、各保護者にお任せします。もしもこの対応では不都合がある方は、可能な限り個別対応しますので申出ください 

※ 2023年1月10日からマイクの使用を止めました

 

 

⑤ 更衣

現在も密集しがちで換気も十分ではないため、今後も上井草スポーツセンターと大宮前体育館では小学生以下の更衣室への入室を禁じ、それぞれ以下の場所で着替えてください

※ 大人クラスに参加する小学生は更衣室の入室を認めます

※ それぞれの体育施設で更衣室の利用人数制限などルールがあります。遵守ください

※ 道着は毎回洗濯してください

※ 道着そのもので行き来しないでください。例外的に荻窪体育館での稽古は、女子だけ道着の下のみ自宅で履いて来ることを認めます

(見通し)コロナウィルスの感染状況で見直します   

上井草スポーツセンター
小学生以下
女子

 小体育室 倉庫

または1F 多目的トイレ

小学生以下

男子

小体育室

中学生以上

女子

小体育室 倉庫

または更衣室

中学生以上

男子

小体育室

または更衣室

【更衣室】利用人数を制限する場合あり、マスクを着用、会話を控える

  

大宮前体育館
小学生以下
女子

だれでも更衣室

小学生以下

男子

武道場

中学生以上

女子

だれでも更衣室

または更衣室

中学生以上

男子

武道場

または更衣室

【だれでも更衣室】スタッフに声をかけてから利用

【更衣室】利用人数12人まで、マスクを着用、会話を控える

  

荻窪体育館
小学生以下
女子

 武道場 倉庫、トイレ

または更衣室

小学生以下

男子

武道場

中学生以上

女子

武道場 倉庫、トイレ

または更衣室

中学生以上

男子

武道場

または更衣室

【更衣室】利用人数3人まで、マスクを着用、会話を控える

※2023年1月からは利用人数5人までに変更

  

 

⑦ 飲料

熱中症の危険性が低くなったため稽古中に休憩はしませんが、稽古後すぐに給水できるように飲料を持参ください。いずれの体育館もコロナウイルス感染予防のため給水機を止めています

(見遠し)熱中症の危険性に応じて見直しします

 

 

⑩ 稽古

できるだけ1m間隔を空けて行いますが、稽古内容によってそれ以上に接近または接触することもあります

(見通し)コロナウィルス感染状況などを見て判断します

  

 

⑫ 復帰、入門する道場生

きちんと③ 手洗い30秒間できることが絶対条件です

  

 

施設のようす

杉並区の感染症事例の公表について

杉並区では施設でのコロナウイルス感染の事例を感染拡大の恐れがなければ公表しないと、2021年1月19日にHPで告知しました。このため施設の利用者や職員に感染者がいても、知らないまま施設利用する可能性があります

コロナウィルス感染防止のため2020年3月から体育施設は閉鎖しました。同年6月の再開後から現在までで更衣室を含めて区内の体育施設でコロナウィルスの感染が広がった例はないと杉並区スポーツ振興課へ2022年4月6日に確認しました

 

  

濃厚接触者の追跡調査 

感染拡大防止策とした積極的疫学調査は、2021年夏ごろから感染者数の増加で業務が追いつかないため感染者の家族ではない濃厚接触者への連絡は感染者本人に任せている、と杉並保健所 保健予防課に2022年7月11日に電話確認しました

 

 

指定管理者

2022年4月から荻窪体育館の指定管理者は、杉並区スポーツ振興財団からコナミスポーツと杉並建物総合管理事業協同組合に変わりました

 

 

消毒

2022年9月末に以下のように各施設に再確認しました

上井草スポーツセンター 小体育室では、床の消毒は行っていませんが、必要があれば界面活性剤で消毒します

大宮前体育館 武道場では、畳は除菌消臭スプレー(全日空商事株式会社A2care)での消毒を毎日行い、日中も利用人数が多い後も随時行っています

荻窪体育館 武道場では、畳は除菌消臭スプレー(全日空商事株式会社A2careでの消毒を毎日行っています

 

 

換気

上井草スポーツセンター 小体育室では、状況が許せば入口扉、窓、排煙窓を開放します。ただし排煙窓の半分は壊れたままで完全に開きません

大宮前体育館 武道場では、全開した入口に向けて扇風機2台をかけます

荻窪体育館 武道場では、入口、北側扉、東側窓を全開しますが、排煙窓の開放は禁じられました

荻窪体育館 小体育室では入口、南側扉を全開します

 

 

利用人数

上井草スポーツセンター 小体育室半面(約160㎡)では、指定管理者の定めたおおむね16人くらいに沿って稽古します

大宮前体育館 武道場(約 152㎡ )では、指定管理者が 2022年10月に25人と緩和しましたが20人以内で稽古します

荻窪体育館 畳面(約146㎡として)では、現在の指定管理者が明示していません。このため10㎡あたり1人として15人くらいで稽古します

利用人数はうやむやに制限されなくなっていましたが、2022年11月4日に杉並区スポーツ振興課が解除していたことが、2022年度の利用者懇談会 議事録を荻窪体育館が公開した2023年6月に判明しました。その他にもコロナウイルスの影響で制限したことを解除しても区や施設から告知がなかったことを同議事録で利用者から指摘されています。(2023年6月1日 追記)

 

 

荻窪体育館の下駄箱

上井草スポーツセンター、大宮前体育館では以前とまったく同じように使える下駄箱を、以前の指定管理者(杉並区スポーツ振興財団)が荻窪体育館では使用禁止にし、現在の指定管理者(コナミスポーツ)も踏襲しています。もともと以前の指定管理者から論理的な説明がなく根拠に乏しく、かえって不衛生を招いているため、いずれ現在の指定管理者(コナミスポーツ)が見直してくれるものと考え静観しています 

※ 2023年1月から武道場の下駄箱がコロナウイルス以前のように全面利用できるようになりました

 

 

荻窪体育館の空気清浄機

2021年10月に行われた衆議院議員 選挙後に武道場だけ空気清浄機(SHARP製 KI-LS70-W) 2台が設置されましたが翌週には撤去され、現在は男性更衣室と女性更衣室にそれぞれ1台ずつあります。現在の指定管理者(コナミスポーツ)によると常時稼働しているとのことです

 

 

上井草スポーツセンター 男性更衣室の脱臭機

男性更衣室だけ脱臭機(三菱電機製 DA-8000A)が常時稼働していますが、空気清浄機ではありません

  

 

全数把握、全国一律で簡略化

2022年9月26日からは医療機関から保健所への届出は高齢者や妊婦などに限って、重症化リスクの低い若年層は簡略されました

 

 

大宮前体育館の消毒

利用後に求められていた居室内の消毒は、2023年6月21日から求められなくなりまた